同窓会助成金について

高知大学看護学同窓会助成金(会合) 運用規程


<支援対象>
1.高知大学看護学同窓会、正会員
2.会合人数は学部5名以上、大学院4名以上とし、全員が同窓生であることとする。

<支援金について>
1.対象者への助成金は一会合10,000円を下限、25,000円を上限とし、会合の予算額を参考に決定する。

<提出書類>
1.高知大学看護学同窓会助成金(会合)応募用紙(様式1
2.誓約書(様式2
3.高知大学同窓会助成金(会合)終了報告書用紙(様式3

<運用>
1.上記 <支援対象>1.2を満たす同窓生であること
2.予算額の妥当性が、会合の内容によって判断可能であるものを対象とする。
3.応募期間は、会合開催予定日の1ヵ月前までに必要書類を提出する。
4.決定者には、書面を持って通知し、個人の口座に、決定した支援金を振り込む。
5.助成金の用途については、詳細は求めず、会合終了報告書(様式3:出席者および写真など)の提出、写真の同窓会ホームページ掲載をもって終了とする。
6.年間に支援できる会合数は3会合程度までとする。
7.会合の中止については、助成金を返金する。
8.主催者は、高知大学医学部看護学科主催、または同窓会が共催する行事に参加することで1年間の助成資格を得る。

附則1 
1.本運用規程は、平成25年11月23日から施行する。
2.本運用規程は、平成28年11月19日より改正する。
3.本運用規程は、令和4年6月4日より改正する。






同窓会助成金について

高知大学看護学同窓会助成金(会合)における運用についての取り扱い

令和4年6月4日
高知大学同窓会総会承認


(目的)
第1.  支援規則は、高知大学看護学同窓会会員相互の親睦を図ることを目的とし、その費用の一部を支援する。

(財源の構成)
第2.会合助成金の財源は次の通りとする。
(1)同窓会からの支援金
(2)その他の収入

(管理、運営)
第3. 高知大学看護学同窓会の会計担当者が、助成金の管理を行う。
第4. 運営については、同窓会役員が行う
第5. 運用の詳細は下記の通りである
(1)応募期間は、会合開催予定日の1ヵ月前までとする。
(2)提出書類は①高知大学看護学同窓会助成金(会合)応募用紙一通とする
(3)決定者には、書面をもって通知し、同封した誓約書の提出を求める
(4)決定した支援対象者の口座に、決定した支援金を振り込む
(5)助成金の用途については、詳細は求めず、会合終了報告書の提出(様式3)、会合写真の同窓会ホームページ掲載を行う。
(6)高知大学医学部看護学科主催、または同窓会が共催する行事に参加した者とする。

(支援対象者の決定)
第6.支援対象者の決定は、本人提出による応募用紙をもとに、役員会で決定する。
第7.対象者として認められる条件は下記の通りである。
(1)高知大学看護学同窓会正会員であること
(2)参加人数が学部5名以上・大学院4名以上であり、全員が同窓生であること
(3)提出された応募用紙から、会合予算額が妥当であると認められたもの
(4)過去に、会合助成を受けた経験のない対象者を優先的に選考する
(5)主催者は、高知大学看護学同窓会が主催する行事(総会もしくはホームカミングデー)に参加した翌日から1年以内のもの

(支援金の金額)
第8.会合への助成金は1つの会合に対し、予算額下限10,000円、上限25,000円までとする。
第9.年間に支援できる会合数は、3つを上限とする
第10.会合助成金の金額設定は、会合参加者の中の、会費納入者数の割合で決める。
助成金額=(参加者の内の会費納入者数)÷参加者数×2.5万円
1千円未満は切り捨て、振込手数料は、助成金額に含む。

(支援対象者の責務)
第11.支援対象者に選ばれた場合は誓約書を提出し下記の事項を遵守する
(1)助成金の用途は会合費用のみに使用することとし、その旨誓約書に明記する。
(2)会合の様子を写真に撮り、同窓会ホームページで報告する。
(3)会合終了後は報告書を提出する。(様式3



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